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  • 執筆者の写真kumamoto prism

活動報告:2017年日本社会福祉学会九州地域部会 第58回 研究大会『多様性の日常化と社会福祉』が、ここ玉名市民会館ホールで開催されました。


2017年日本社会福祉学会九州地域部会 第58回 研究大会『多様性の日常化と社会福祉』が、ここ玉名市民会館ホールで開催されました。 今回は、プリズムの甲斐代表がシンポジストとして招聘され、発言を行いました。

【第一日目:地域公開講座】 5月20日15:00〜17:20

◯シンポジスト ・今坂洋志氏 及び当事者1名(性別違和当事者) ・木崎美千代さん(身体障がい当事者) ・甲斐静江さん(発達障がい当事者)

◯指定発言者 ・豊田 保(九看大教授)

◯コーディネーター ・山本孝史(九看大准教授)

発言内容には、□自己紹介…ご自身の体験談や当事者の生き辛さについて。□発達障がい児の療育…自立した大人になるために。□いま教育現場で起きていること…学校・医療・家庭の連携の重要性。□就労生活と当事者の向き合う姿勢…短時間でも良いから、働いて納税者側になるといった目標の持ち方など。□当事者に必要なこと(まとめ)…社会に理解を求める一方で、本人も努力を惜しまないで前向きに。

客席からの質問票では、束になるほどのご意見や感想を頂きました。また、客席の参加者、研究者の先生方、社会福祉の大先輩らにも好評価を得たようです。 とにかく甲斐代表お疲れ様でした。

事務局

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