事務局報告。11月18日に開催予定の、”宇土市「発達障がい児・者の教育を考える」市民公開講座”に関し、実行委員会のメンバーと4名で宇土市元松市長(左から二人目)を表敬訪問。発達障がいに関する意見交換を行いました。
元松市長からは、「発達障がい者がドンドン増えていることは事実であり、これは大きな問題。宇土市の子供たちの将来を考えると重要な事業です。」と大まかに賛同を頂いたように思います。
実行委員会には、宇土市議会文教厚生委員長の野口さん(左から一人目)、プリズム代表の甲斐さん(中央)、九州ルーテル学院大学准教授の岩永先生(右から二人目)、プリズム事務局の中山(右端)、放課後等デイ事業者の藤田代表(欠席)の5人で構成。実行委員長は、プリズム代表の甲斐さんです。
イベントに関わるメンバー全員から当日が楽しみだと声が漏れるほどで、とてもワクワクしています。
<イベント告知> 問合せ先 TEL 090-3666-7682(実行委員 野口)
宇土市「発達障がい児・者の教育を考える」市民公開講座(無料)
どなたでも参加できます!(定員90人)
日時:平成29年11月18日(土)13時開場 13時30分から15時30分
場所:宇土市中央公民館 2階 ※市役所別館(旧勤労青少年ホーム)内に移転
内容:第一部 シンポジウム
(1)竹田医師会病院 小児科部長 大分大学臨床 教授 白石 晴士 先生
演題「発達障害と は?今必要なこと」 30分
(2) 熊本県達障がい・療育支援班 主幹 豊田理絵 さん 15 分
(3)松橋東支援学校 特別 支援学級 教諭 今田浩一 先生 15 分
(4)発達障がい者・家族の会 「プリズム 」 代表 甲斐静江 さん 15 分
(5)放課後等デイ 子ども支援室みらい 代表 藤田良美 さん 15 分
第二部 記念講演
講演者 九州 看護福祉大学 専任 講師 水間宗幸 先生
演題 「発達障がい児との向き合い方 」 30 分 以上