本日、午前11時から12時まで、熊本市の鶴屋百貨店前のバス停にて街頭募金活動を行いました。募金活動の目的は、「熊本地震で全国から多くの支援が寄せられましたが、その感謝の気持ちを、九州北部豪雨災害で困られている方々へ届けたい。」というもの。
特に今回、甲斐親子に加え、被災地の益城町から濱本さん親子のご参加も得て、「プリズム」会員８人で実施しました。
事務局長以外は全員が初体験。なんと声かけすれば良いのか分からずモジモジしていましたが、しばらくして通行人の方から100円や1000円を入れてくださって、メンバーのテンションも最大MAXへ。１時間でしたが声が枯れるほど頑張りました。
最後は、爽快な笑顔で記念撮影です。
さて、集計の結果は、驚きの募金総額５１，０６３円でした。
「世の中は捨てたものではない」いう感想を持ちました。
皆様に感謝いたします。できるだけ早い時期に、各災害地へ持参いたします。
プリズム代表 甲斐静江
会長の甲斐康成くん（６年生）も小さい子供さんからの寄付に「ありがとう～。」と笑顔で伝えました。
益城町の濱本さん家族。中学１年生のRくんも精一杯がんばりました。
ついでではありません。旬の話題「熊本県ヘルプカード」の宣伝も！
素敵な良い笑顔です。がんばりました～！
笑顔でがんばる甲斐代表と 緊張する康成会長さん
熊本県看護協会会長や熊本看護専門学校理事長などを歴任された、城 先生からも励ましのお言葉を頂きました。ありがたかったです。
なお、城先生は、甲斐代表がもっと尊敬する先生だそうです。
爽快な笑顔で集合写真。恥ずかしさもどこかえ吹き飛んでなくなりました。
また機会があれば企画したいと思います。