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第29回 プリズム交流会 報告

執筆者の写真: kumamoto prismkumamoto prism

プリズム交流会も丸3年で29回目を迎えた。

熊本震災で被災した熊本市障がい者福祉センター「希望荘」が4月から使えるようになり、ホームグラウンドでの開催に心がワクワクと踊った。 副代表も立上げした日を思い出したのか、しみじみと考えに耽tっている。

さて、誰となく各自の体験と課題について順番で話を始めた。私たちの会の良さは、全員で前向きなアドバイスをかけること。にっちもさっちも行かなくなり、もがいていた頃を思い出す。現時点でも課題がいっぱいあるけれども、分かち合える家族や仲間がいる。子育てと就労もどうあるべきかを考える。

今日は考えすぎておなかが減りました。2時間みっちり遣り遂げたので、パスタでも食べて帰ろう!次回は総会 (第30回交流会)です。皆様の参加をお待ちしています。

すると職場の研修に参加していた会員さんの一人が自転車で駆け付けてきた。 「どうしても今日の交流会に参加したかったので急いできました・・・。」

全員でニコニコ顔でお迎えする。

ここを左に入ると無料の駐車場があるのです。

たしか今日の司会は副会長でしたよね。どこへ行ったの? 最近の新聞記事や月刊誌「働く広場」のコピーを配布し、解釈と課題整理を全員で共有します。


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